1週間で約1万人が熱中症で搬送される今年の夏を乗り切るためには

総務省消防庁が7月の1週間、全国で約1万人の人が熱中症で運ばれたことを公開しました。

一部の地域では40度以上が観測された今年の夏、私たちが熱中症にならないためには、どのようなことを意識すればいいのでしょうか?

今回は、私たちができる熱中症対策についてまとめてみました。

どーなのくん

熱中症になった時、水をしっかり飲んでも、熱痙攣の症状が起こるかもしれないんだ。皆がしっかりと熱中症についての知識を身に着けることが大切だから、今日は熱中症について紹介していくよ。

熱中症ってどんな症状なの?

熱中症とは、熱い環境で運動などを行い、人間の体温調節機能の異常により起こる症状です。

炎天下での激しい運動などで体温調節が障害を受け、けいれん、めまい、頻脈、意識不明などを起こす症状。死亡に至ることもある。

引用元:コトバンク

熱中症には、様々な種類があり、水分補給をしているにも関わらず、けいれんが起こる「熱けいれん」など、様々な症状があり

皆さんがきちんと熱中症を理解し、適切な対応をすることが重要です。

熱中症の種類について

熱疲労

熱疲労は大量の汗をかき、体内から水分と塩分が不足し、身体を循環する血液量が低下し、全身倦怠感や頭痛、吐き気などの症状が起こります。

熱い環境でたくさん汗をかいているときは、絶対に水分補給を怠らないようにしましょう。

熱射病

人間の体温調節を行う機能が正常に機能しなくなり、体温が40度以上に上昇し、意識障害やけいれんなどの症状が起こります。

熱けいれん

汗をかくと、水分と一緒にナトリウム(塩分)が失われていきます。

水分補給の際に、水分のみを補給することで、ナトリウム不足になり、手足がつったり、痙攣する恐れがあります。

ナトリウムは筋肉の収縮に必要な栄養素であり、水だけを飲んでいればいいというわけではありません。

熱失神

熱い環境にいるとき、人間は体温を下げるために、発汗、皮膚血管の拡張を行います。その際に、血圧が低下し、脳への血流が悪くなることから、めまいや失神などの症状が起こります。

熱中症になったときは?

熱中症になった時、あるいは疑いがあるときは、速やかに、涼しい場所に移動し、水分補給をすることが大切です。

水分補給は、ナトリウムも一緒に失っている恐れがあるので、塩分補給が可能なスポーツドリンクや経口補水液をとるようにしましょう。

意識がない時や水分が補給できないときはもちろん、危険だと感じたときは、救急車を呼び、対応してもらうようにして下さい。

また、体を冷やすために、衣類を脱がせたり、ベルトやネクタイを緩め、体への通気性をよくすることも大切です。

熱中症にならないための対策方法について

 

日々の生活に気を使おう

クーラーを以上に下げて、暑さに弱い体を作ってしまう。

あるいは、クーラーを我慢しすぎて、熱中症を引き起こしてしまう。

このようなことが無いように、適度の日々過ごす空間の温度を調節することが大切です。

栄養不足や睡眠不足は熱中症を引き起こしやすくなるため、健康的な健康的な生活を意識しましょう。

夏バテで食欲が低下し、栄養が不足している方は、特に注意が必要です。

飲み物を常に持ち歩こう

自販機やコンビニでいつでも飲み物が買えるからと、油断してはいけません。

脱水症状はすぐに気づき、適切な対応をすることが大切ですが、自覚するのが遅れ、今すぐ水分補給が必要な時に、補給することができなければ、危険な状況に陥ってしまいます。

社会人の皆さんは、給料日に1万円札を数枚お財布に入れることもあるでしょう。

そのとき、小銭が無かったら、自販機で飲み物を買うことはできません。

車いすで移動をされている方はもちろん、体に障害を抱えている方は、特に飲み物を持ち歩くことが大切です。

ニュースや天気予報を見よう

ニュースや天気予報で、今日の温度や熱中症の危険度などをしっかりと知ることが大切です。

夏に適度な運動をすることは大切ですが、熱中症の危険度が分かる暑さ指数が高い時や、ニュースが危険を伝えてるときは、運動を控えたほうがいいかもしれません。

熱中症は水を飲めばいいというわけじゃない

どーなのくん

熱中症は早く自覚して、すぐに対応することが大切なんだね、場合によっては死の危険もあるから気を付けよう、みんなに教えてあげてね!

いかがでしたか?

今回は、熱中症に関する情報をまとめてみました。

熱中症になったときは、ただ水を飲めばいいというわけではありません。

身体をすぐに冷やし、塩分も一緒に補給することが大切です。

また、日々の食事や睡眠など、生活習慣に気を付けることも忘れないようにしましょう。

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