海や川に流されて死亡する命を減らそう!注意しなければいけないポイントをまとめてみた

お盆が過ぎ、暑さに区切りがつき始めている今日この頃。

海や川に遊びに行った人たちが、溺れて命が奪われる悲しい悲劇が増えています。

そこで、今回は「海や川で溺れないように気を付けなければいけないこと」をまとめてみました。

どーなのくん

水害は溺れたときにはもう手遅れなんだ、命を落とさないように気を付けよう

お酒を飲んで泳ぐのは辞めよう

夏休みシーズンも終盤。皆さんもビール片手にビーチにいったり、飲み会の後に海で思いっきり泳ぐといった機会もあるのではないでしょうか。

ですが、お酒を飲んだら絶対に泳ぐのは辞めてください。可能であれば、前日にたくさんお酒を飲んだ人も海の予定を中断してください。

お酒を飲んだ後の泳ぎは「心不全」を引き起こす原因となります。

お酒を飲むと血圧が上がり、体温調節機能も弱くなってしまいます。

さらに血管が収縮している状態で、冷たい海に入ってしまえば、より血管は収縮してしまい、心不全が起こる危険があるんです。

さらに酔っぱらうことで、正常な判断力はもちろん。行動もすることができません。

実際に、お酒を飲んで命を落としている人も多く、海などではお酒を禁止する場所も増えています。

暑い海に冷たいビールは最高ですが、絶対にやめるようにしてください。

また、前日にたくさんお酒を飲んだ人は体調不良による熱中症や脱水症状の恐れがありますので、注意が必要です。

どーなのくん

お酒を飲んだら絶対に泳がないようにしようね

溺れたらとにかく浮くことを考える


 

もし溺れてしまったら、とにかく浮くことだけを考えましょう。

溺れてしまう場合、ほとんどが服を着たままの状態です。

服を着たまま泳ぐのはとても体力を使います。無理に動くのではなく、ひたすら救助が来るまで浮くことを意識してください。

その時、「助けて!」と大声で救助を呼ぶのはあまりおすすめできません。

というのも、人間の体は、真水の中では2%が浮くようになっているとのこと。これが1.03%になってしまい、余計に溺れてしまうんですね。

水の比重は1.0、人間は空気を吸うと0.98。つまり、人は水より0.02軽いので、体の2%の部分は浮いて水面に出るのです。しかし手を上げると、その手が水面に出て浮く2%部分になり、残りの部分、つまり頭から下は水の下に沈んでしまいます。さらに「助けて!」と声を出すと、肺から空気が抜けて、体の比重が1.03となり水より重くなってしまいます。その場合も、体が水の中に沈んでしまいます。

引用元:日経DUAL

こちらでは、溺れたときの対処法も紹介されていますので、ぜひ合わせてお読みください。

溺れている人を見かけたらどうすればいい?

溺れている人を見かけた時、自分から飛び込んで助けようとは思ってはいけません。

二重遭難のリスクが高く、あなたも命を落としてしまうかも知れません。

そんなときは、以下のようなものがないか探してみましょう。

  • ペットボトル
  • クーラーボックス
  • ビーチボール
  • サンダル
  • 大きな枝
  • 浮き輪・・・

このように何か浮くものがあれば、すぐに遭難者に渡してあげてください。

その際には、今から○○を投げるよ!と教えてあげてから渡しましょう。

また、1人で助けようとするのではなく、できるだけたくさんの人に声をかけて協力してもらうといいでしょう。

119や110番への連絡も迅速に行ってください。海で遭難した場合は「118番」海上保安庁に連絡を入れるといいでしょう。

AEDの準備も忘れないでくださいね。

溺れている人の見分け方

溺れてしまって、懸命に浮いている人は大声で助けを呼ぶことはできません。

危ない場所でずっと浮いている人がいれば、声をかけてあげましょう。もし危ないと感じた場合は助けてあげてください。

また、慌ててもがいている人も息をするのに必死で、大声で救助を求めることができません。

浮いてても浮かなくても、声を上げることができないことから「溺れている人は静かに溺れていくんです。」

ほかにも、顔が引きつっていたり、無表情でもがいているように見えたときは、必死になっている証拠ですので、助けてあげましょう。

水の中で直立している状態で、一向に移動していない場合も、必死に上に行こうともがいている状態ですので、注意して見てあげることが大切です。

どーなのくん

静かにしている人がいても溺れていないか確認してあげることが大切だよ

子供から目を離すな!

海や川に遊びに行くときは、何があっても絶対に子供から目を離してはいけません。

子供は行ってみたい場所があればすぐに、行ってしまいます。

海や川では足がよく滑ります。思わぬところから転落してしまったり、溺れてしまうことが考えられます。

川では急な水かさの上昇で、すぐに退避しなければいけないのに、行方不明になってしまっては大変です。

例えトイレだとしても、気になる場所があればふらりと遊びに行ってしまうかもしれません。そこが、遊泳が禁止されていたり、危険な場所であれば大変ですので、必ずついていきましょう。

子供にはライフジャケットを着せよう

足場の悪い川、足のつかない海、このような場所で遊ぶ時は必ず子供にライフジャケットを着せましょう。

子供が水害に襲われるのは一瞬です。大げさと思われる人も多いと思いますが、そもそも水害に小さな子供が1人で遭ってしまえばしまえば、命が助かる確率は低いのです。

3歳の子供が川に1人で流されて、1人で泳いで岸まで戻れないことが理解できるのであれば、必ずライフジャケットは着せてあげましょう。

どーなのくん

水害は巻き込まれた時点で遅いんだ!

事前に天気予報を確認しておこう

海や川に遊びに行くときは、必ず天気予報を確認しておきましょう。

天候が安定していないときや悪いときは、迷わず予定を中断してください。

特に川は雨が降っていなくても、急に増水することもあります。場所によってはゲリラ豪雨の影響で、すぐに非難しなければいけないこともあるでしょう。

水場で遊ぶ時は、事前に天気を確認することはもちろん、常に情報には気を配るようにしてください。

どーなのくん

子供と海や川に行くときは絶対に注意しようね

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