年末には世界電力の0.5%消費!?ビットコインの電力問題

どーなのくん

予測を行ったところ、年末には世界の電力消費の0.5%がビットコインに使われることになるらしいよ!なんでビットコインはそんなに電力を使うんだろう?

5月16日国際会計事務所PwCグループが、年末にはビットコインの電力消費が世界の0.5%のになる予測を発表した。

予測をした研究科は「ビットコインによる地球温暖化の促進」を懸念している。

では、どうしてビットコインに莫大な量の電力を使うことになるのでしょうか?

一国の消費電力を遥かに超える「マイニング」

ビットコインとは仮想通貨の一つです。そのため、現実世界に実体を持って現れたりすることはありません。

そこで、インターネット上でビットコインを生成する必要があります。ビットコインを新たに生成することをマイニングと呼びます。

なぜマイニングと呼ばれるかというと、ビットコインには生成していい上限が決まっており、その上限がすぎてしまうと新たにビットコインを生み出すことはできません。

その様子が、同じように上限の決まっている「金の鉱床の採掘」と似ているためマイニング(採掘)と呼ばれるようになりました。

実は、ビットコインの莫大な消費電力の正体はこのマイニング作業によるものでした。マイニングによる電力消費量は、すでにアイルランドやクロアチアなどの一つの国が消費する電力よりも遥かに多くなっています。

では、なぜマイニングに莫大な量の電力を使うことになるのでしょうか?

ハッキング対策?マイニングに大量の電力をかける理由

マイニングを行う際には世界中のスーパーコンピューターが稼働して、それぞれが膨大な計算をすることになります。その中でも一番早く計算が解き終わったコンピューターがマイニングに成功するのです。

しかし、このような膨大な計算力を必要とする作業を行うことにより、データの改ざんやハッキングを防いでいるのです。

どーなのくん

これだけのスーパーコンピュータを使った計算は並大抵のハッキングはできないだろうね…

したがって、ビットコインの通貨としての信頼性は莫大な消費電力のおかげということでもあるのです。

どーなのくん

でも、このまま消費電力が大きくなっていくのは問題なんじゃないのか?

今後どうなっていくのか

実はすでに80%のビットコインが採掘されてしまっており、マイニング作業はどんどん難しくなっているのが現状です。その分世界中のスーパーコンピューターは、より早く計算式を解くことが求められ、消費電力はどんどん上がっていくことが懸念されています。

今後ビットコインが電力消費問題に対してどのように関わっていくのか、対策を待ちましょう。

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